イッテンヨンが終わり、
棚橋選手が第67代IWGPヘビー級王座に返り咲いた、
39分越え“大死闘”の末、ケニーに劇的勝利!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2019
棚橋が4年ぶりにIWGPヘビー級王座を戴冠!!【1.4東京ドーム結果】
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イッテンヨンのメインにふさわしい素晴らしい試合だった!!
さて、気の早い話ではあるが、
この棚橋選手のベルトを奪うのは誰になるのだろうか?
既に、2月11日に行われる 『THE NEW BEGINNING in OSAKA』
にてジェイ・ホワイト選手との試合が決定している!!
2018年のジェイ選手の動きは素晴らしい物だった、
見事なヒールレスラーに成長し、オカダ選手をもシングルで破った!!
ただ、私は、この2月の試合ではベルトは動かないと思っている!!
なぜなら、
ジャイアント馬場没20年追善興行が2月19日に行われるからだ、、、
来年2月19日(火)『ジャイアント馬場没20年追善興行』両国国技館大会に新日本プロレスから棚橋弘至、本間朋晃!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 1, 2018
鈴木軍からタイチ、金丸義信の参戦が決定!https://t.co/a9OxzD3dwN#njpw #ジャイアント馬場 pic.twitter.com/qAyk21A9Jp
まあ、これもあるにはあるが、
今回書きたいことはもっと長期的な視点で見た上での話、、、
当初は、棚橋選手がベルトを取った場合、
短期政権に終わるのではないかと考えていた、
6月の大阪DOMINIONあたりで変わるかなと思ったりしていたが、
この発表を聞いてちょっと気が変わってしまった、
その発表とは、
2020年はイッテンヨン、イッテンゴとドーム2連戦が決定したからだ!!
4万人クラスの人数を2日続けて集めるなんて、
もはや無謀にも近いレベルと感じてしまう、
新規顧客をかなり増やさない限り難しいのではないか!
ここに向けての営業活動は2019年のイッテンヨンから既に始まっているように思う!!
2019年を通して日々営業活動を行っていく必要があるだろう。
2020年のドーム大会を成功に導くバリバリの営業マンはだれか?
残念ながら、まだ、ジェイ選手では難しいように思う!
それは、棚橋選手しかいないのではないだろうか?
昨年のメディア露出はものすごかったから、
多少はプロレスを知らない人にも認知度は高まっている、
そこに、2019年も上塗りしていく事ができれば、
かなり認知度にしても上げることができると思う。
ただ、それだけではまだ足りないと思う!
ドームまで足を運ばせる、期待感・わくわく感が必要だからだ!
それは、試合内容、ストーリー性から生まれてくるものだと思う!!
その立役者になるのは、オカダ選手、内藤選手、ジェイ選手などが、
大きな役目になってくると思うが、もう一人重要な選手が必要になるのではないか?
そう、
ケニー・オメガ選手でしょう!!
おそらく、2019年のケニー選手は、日本のリングに上がる事はないと思う。
新日本ともつかず離れずで、AEWにでたり、ROHにでたり、新日本にでたり、
という状態になるのではないだろうか?
当然、ファンのフラストレーションは溜まる一方だろう!!
『もう、日本のリングに上がる事はないのか?!!』と、、、
時は進み、いよいよ2020年ドーム大会の試合が発表になる、
イッテンゴのメインはIWGPヘビー級選手権試合が組まれる。
そして、イッテンヨンのセミでベルト挑戦権をかけた試合が組まれる、
カードは、
『オカダ・カズチカ』 対 『X』
発表された時点で、一度、ファン心理は沸点に達するだろう!
『Xはケニーだ!』
期待に胸を沸かせてドームに向かう!
そして、『X』が入場した瞬間、期待は感動に変わり、
涙が流れ落ちるのかもしれない
イッテンゴでは一度はGAMEOVERになった試合の続きが始まる、、、
☆プロレス最高☆彡
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