新日本プロレスHPより引用
いよいよ、11.3大阪大会
が近づいてきましたがいかがお過ごしでしょうか!
今回は、プロレスというより興行としてのプロレスを
少し考えてみたいと思います!!
先日、WEDGEinfinityにてミスター高橋が書いておりましたが、
『プロレスは、ショー以外の何物でもない』
なんて記事も見かけてしまいました。
もし、自分が格闘技興行に携わる経営者だとしたら、
間違いなく『プロレス』を選ぶと思います。
理由としては、『安定的に興行を打つことができる』
という部分が一番の理由になってくると思います。
試合を本気でただ単に強い方を決めるという事であれば、
多くても年に4回程度の興行になってくるでしょう。
という事は必然的に大きな会場で、チケット代も高くして、
TV等のメディアは必須という事になってくると思います。
もちろん、そういったやり方もアリだとは思いますが、
お客様への負担も高くなってくるし、選手も少し遠い存在になってくると思います。
そう考えていくと、プロレス興行というのは、
理にかなったビジネスになってくると思います。
・オカダ・カズチカ選手のようにスターになれば夢も見せれる
・お客様の満足感も高く、近い存在でいられる
・そして、若手、スタッフまで安定的に働くことができる
もちろん、それだけで食べていける団体ばかりではありませんが、もっとメジャーになっていけば多くの選手、スタッフが活躍できる場も広がります。
まさに、もっともっともっともっともっともっともっとですね!
【Ticking Time Bomb】#G128 #njpw #TickingTimeBomb#もっともっともっともっともっともっともっと pic.twitter.com/ARHmL9iQTB
— 髙橋ヒロム Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) July 14, 2018
なんて、いろいろと書いては来ましたが、
まー、とにかく見て面白い、楽しい、かっこいいー!ってのが一番ですね!
☆プロレス最高☆